こんばんは！ぽんです。
留学やワーホリに行こう！となった時に、必ず必要なのが海外保険です。
気になるのはそのお値段と補償の内容ですよね。
いろんな種類の海外保険が沢山ありますが、結局どれを選べばいいのかわからない！という方のために、今回は海外保険を選ぶポイントと実際に私が使っていた海外保険をご紹介したいと思います。
目次
はじめに:海外保険には絶対入ろう！
はじめに、海外で病院に行くと一体いくらかかるかご存知でしょうか？
例えば私が滞在していたカナダでの通常の通院費用は、１回あたり数万円といわれていました。
(ちょっとした風邪などで受診してこのお値段です。)
これを聞くだけでも十分高いと思いますよね？ですが、突然の怪我で手術が必要になったり、入院するとなると数十万円〜数百万円に跳ね上がります。
さらに日本とは違い、カナダでは救急車も有料です。都市によって金額は変わるようですが、だいたい200〜600ドルかかります。
いざという時、保険に入っていないとこういう費用が全て自己負担になってしまいます。
『海外保険は高いから入りたくない』
『私は絶対病気なんかしない』
留学やワーホリを検討している方の中には、こんな風に思っている方もいるかもしれませんが、滞在中は本当に何が起こるかわかりません。
実際に周りにも突然高熱が出たとか、足の痛みが酷いなどの理由で通院している友人もいました。
『自分は大丈夫』なんて思わずに、万が一に備えて滞在中は絶対に保険に入りましょう。
海外保険を選ぶポイント
上記でも書いた通り、自分の為に、保険には必ず入らないといけません。
が、できれば費用は抑えたいですよね（笑）
そこでまず、海外保険を選ぶ上でチェックしておきたい項目を書き出してみたいと思います。
①補償内容をチェック
まずは補償の内容をチェックしましょう。
突然の怪我や病気の際の補償は勿論ですが、各保険会社によって色んなオプションがあります。
例えば留学中にスーツケースやカメラが壊れてしまった際や、誤ってお店の物を壊してしまった時に保険金が出たりなど、かける保険によって補償内容は大きく異なります。
それに伴って、価格も高くなっていきますので、保険を迷っている人は一度、自分が本当に必要としている補償内容のみをピックアップしてみるのがオススメです。
②価格をチェック
次に価格です。
ここが一番気になるところですよね。なんせ海外保険は高いです。１年の滞在で１０〜３０万円かかることも普通にあります。
当たり前ですがオプションをつければつけるほど、保険料はどんどん高くなりますので保障内容は良く選別する必要があると思います。
要るものは付ける。要らないものは付けない。
ここをしっかり決めてから色んな保険会社を比較してみてください！
私が滞在中に使っていた保険『guard me(ガードミー)』
ガードミーはカナダの留学生向けの保険です。
こちらは１日２ドルという比較的安価な保険となっています。
私自身、色んな日本の保険を調べてみましたが、金額がとても高くて頭を抱えました（笑）
そんな時に現地のエージェントに教えてもらったのがこの「ガードミー」でした。
ガードミーは、治療費の補償上限金額はあるものの、治療・入院費や救急車などの搬送代も保険が適用されます。さらには国外滞在の保障もあり、アメリカであれば30日間の滞在に限りガードミーの保険が適用されます。
日本の保険のように、死亡時や盗難にあった時の補償などの手厚さはないものの、価格は圧倒的に安いので、『保険の内容はそこまで手厚くなくてもいい』という方にはオススメです！
参考 ガードミー（カナダ）gard me(英語HP)申し込みもネットからできますので興味のある方は是非公式HP(英語)をチェックするか、もしくはエージェントを通して入ってもいいかもしれません。
私は現地エージェントを通して入りましたが、特に変な手数料は取られなかったので価格はちゃんと１日２ドルでした。
最後に：手厚い補償で選ぶなら日本の保険、価格で選ぶなら現地保険がオススメ！
いかがでしたでしょうか？
日本の保険の魅力はやはりその手厚い補償内容と、日本語でやりとりできる安心感でしょう。
一方で、価格を重視したいという人は、滞在する予定の国の保険を見てみるとがいいかもしれません。
英語でのやりとりという難点はありますが、その点価格はグッと抑えられます。
どちらにせよ、自分にあったものをチョイスするのがベストですね＾＾
万が一に備えてしっかり保険に入り、海外ライフを楽しんでくださいね！
それでは！
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