こんばんは!
皆さん、毎日学校・お仕事お疲れさまです。
早速ですが、日々ストレス社会に生きている私たちですが
ストレス、溜め込んでませんか?
今日はストレスを溜めない為の5つの方法をご紹介します。
ストレスを溜めない5つの方法
早速ですが、ストレスを溜めない為にはどうすれば良いでしょうか?
私が日々実践しているのは以下の通りです。
- 必要のないことは考えない
- 嫌なことはとにかく忘れる
- 無理に人に合わせない
- なるべくポジティブに考える
- 自由時間を作る
はい、以上です!笑
簡単でしょ?
ですが、これ、わかっていても実践できている人、
とっても少ないと思うんです。
1.必要のないことは考えない
「今日も嫌なあの上司と顔を合わせなきゃいけないのか」
「あの先輩、いつもネチネチ言ってきて嫌だなぁ」
例えば、ちょっとした朝の時間。
ついついこんなこと考えちゃってませんか?
まずこれをやめちゃいましょう。
だってこんなこと考えてもきっと、嫌な上司は嫌なままだし、その先輩はきっとネチネチ言ってきます。笑
残念ながらこういう相手に問題があるようなパターンは自分には解決策がなく、どうしようもないのでなるべく考えないことが重要です。
職場に苦手な人がいたりしても、関わる必要がない限りその人のことは考えません。
なるべく考えない。これが1番の対応策です。
2.嫌なことはとにかく忘れる
人間誰しも、苦手な人や自分に合わない人って必ずいます。
そして、そういう人たちと関わらなければならない場面も必ずあります。
心無いことを言われたり、理不尽なことを要求されたり、それで傷つくこともあるし辛くなることもあります。
そういう時は、一旦、全部忘れてください。
これ簡単そうに見えて実は結構難しいんですけど、でも、なるべく忘れる努力をしてほしいです。もしくは、別の楽しいことや自分の好きなことを考える。
どうでもいい人のどうでもいい言葉に傷つくなんて、勿体無い。
前向きなアドバイスなら受け入れる。
それ以外はシャットアウトしましょう。
3.無理に人に合わせない
学生時代の私は、どちらかといえばネガティブ人間でした。
「余計なことを言って嫌われたらどうしよう」とか
「嫌われたくないから周りに合わせよう」とか
「ほんとは行きたくないけど断れない」とか
なぜかそういうマイナスな考え方に縛られていたんですが、
ある時に気付いたんです。
「いやこれ、めちゃくちゃストレス溜まるわ!」って。笑
周りに無理に合わせて得することってあんまりないです。
結局疲れるのは自分だけ。
参加したい集まりがあれば参加して、行きたくないならはっきり断る。
「でも、断ったら次誘ってもらえなくなるかも…」と心配している人。
本当に友人なら1回断ったくらいでそんなことにはなりません。
次、自分から誘ってみればいいんです。
むしろ、そんなことで壊れてしまうような友人関係なら別に無くなってもいいと思います。
4.何事も前向きに考える
何か悪いことがあると、気分も沈み、どうしても過去の自分を責めがちです。「あの時ああしていればな」「どうせ私なんて…」と思ってしまうこともあるでしょう。
この負の感情はかなり厄介で、ネガティブに考えれば考えるほど連鎖的に気持ちが下がり、ストレスの要因になります。
そこで大事なのは後悔よりも、次どうするかを考えることです。
人間、調子が悪い時は誰でもあります。例えば仕事で失敗したり、やること全部がうまくいかない時もあります。
そういう時はダラダラ後悔せず、ある程度反省し終わったらスパッと思考を切り替えて、『次どうするか』ということを意識的に考える。
そうすることで、自然と前向きに考えるクセがつき、ミスを引きずらず気持ちも楽になります。
「自分はなんてダメな人間なんだ…」そんなこと考える必要ないです。
誰だって、ミスするときはミスするんです。
だって人間だし!機械じゃないし!
誰になんと言われようと、理不尽な怒られ方をしたとしても「終わったことはしゃーない、次頑張ろう」という気持ちで、自分を励ます。それでOKです。
5.自由時間を作る
1人でいる時間は、心をリセットするのにとても重要です。
寝る前の30分とか、休日の午前中とか
自由な時間を作って好きなことをする。
これが最大のストレス解消法です。
とにかく自由な1人の時間を持つこと。
別に何もしなくても良いんです。
ソファに座ってコーヒーを飲んで
ぼーっとするだけでも良いんです。
出来るだけ頭を空っぽにしてあげることが大切。
これだけで自然とリラックスできるはず。
もしもストレスで心が荒んでいると感じるならば
毎日のほんの10分だけ、自分の為に時間を使ってあげて下さい。
最後に:ちょっとだけ楽に生きよう
というわけで今回はストレスを溜めない方法を紹介してみました。
毎日頑張り続けていると疲れますよね…
仕事や学校も大事ですが、結局は自分の身体と心の健康が一番!
しんどい時はちょっとだけ、楽に生きましょう。
では!
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